【パタパタ】夜によく釣れるおすすめカラー5選

約10年前、私がエギングを始めて最初に手に取ったエギがパタパタです。
釣具屋のエギコーナーに、初心者が選ぶにはストレスになるレベルの大量のエギが陳列されている中で、思わず目に留まったのがパタパタでした。
なぜかというと、他のエギよりも「本物のエビに近い」フォルムをしていたからです。
エビに近ければ近いほど釣れるんじゃね?
安直な私はそう思いました。
ですが、それは正解でした。
アオリイカの反応がすこぶる良いんですよね。
私個人の経験では、釣れると評判のエギ王Kに肩を並べるくらいアオリイカの反応が良いです。
ということで、釣具屋での運命的な出会いからパタパタの威力を知ってしまった私が、夜に特に実績の高いおすすめカラーを5つ紹介していきたいと思います!
先に結論を言いますと、夜に最も実績の高いカラーはお月見パープルです!
エギ売り場で迷っている方は、とりあえず1本持っておいて損はないですよ。
もくじ
パタパタが釣れる理由
パタパタが釣れる理由にはパタパタにしかない特徴が関係しています。
それは
- パタパタフットによる波動アピール
- ウェーブモーションボディの振動によるアピール
- フォール中もアピールできる構造
これらの特徴です。
パタパタフットによる波動アピール

最大の特徴は、ボディ下に付いているパタパタフットです。
このフットが水を受けて小刻みに振動することで、通常のエギにはない波動を生み出します。
これにより、本物のエビのような「視覚」で訴えかけて、フットの振動による「波動」でアピールをする。
「視覚+波動の二刀流でアオリイカにアピールできる有能エギ」
というわけですね!
ウェーブモーションボディの振動によるアピール

パタパタのボディはウェーブモーションボディと呼ばれており、凹凸のある構造によってシャクリや潮流の影響を受けると強い波動を発生させ、イカの捕食本能を刺激してくれます。
また、スナップとの接続部はローリングシャフトと呼ばれ、くるくると回転するようになっています。
くるくると回転することでラインよれを防ぎ、潮流や波をうけても自然な揺らめきを演出してくれるんですね。
これにより、誰にでも簡単に釣れるアクションを引き出せるというわけです。
つまり、パタパタは初心者向けのエギでもあるんですね!
フォール中もアピールできる構造

パタパタはフォール中も水圧を受けてパタパタフットが波動を出してくれるため、待っているだけのフォール中でもイカを寄せる力が強いと感じます。
これは実際に経験した話ですが、日中にパタパタ以外のエギを使って反応がなかった時に、パタパタに変えた途端に2、3杯のアオリイカが足元まで追いかけて来たことがあります。
この時初めて、エギの種類によってアオリイカの反応が異なるということを実感として感じることができました。
他のエギでは反応が無かったのに、パタパタに変えた途端に追ってくる…という経験をした人は多いのではないでしょうか。
パタパタが夜に強い理由
パタパタが夜に強い理由ですが、暗い海の中でもアオリイカに存在を認識させることのできるアピール力の高さだと感じています。
- パタパタフットによる波動
- ウェーブモーションボディによる振動
- ローリングシャフトによるナチュラルなアクション
これらのテクノロジーは日中も有効だとは思いますが、視覚で情報を得にくくなる夜の方が効果抜群なのではないかと考えます。
目で獲物を追うと言われているアオリイカですが、弱肉強食の自然界で生きる生物ですから、波動や振動も感知しながら生活しているはず。
もちろん、アオリイカに直接聞いたわけではないので真実は分かりませんが、実際に釣れるのでそういうことだと思っています。はい。
パタパタの釣り方
パタパタの主な釣り方は2種類です↓
- シャクる→フォールを繰り返す
- ただ巻き
このうち、エギングと言えばシャクる→フォールを繰り返す釣り方ですよね。
もちろん、パタパタでもこの釣り方でよく釣れます。
BUT!
パタパタでおすすめの釣り方は「ただ巻き」です!
読んで字のごとく、キャスト→着水して任意の水深までフォール(沈める)させた後、ゆっくりと巻くだけの釣りです。(ただ巻くだけ=ただ巻き)
これだけでパタパタフットやボディが波動を起こしてイカにアピールしてくれます。
そして、この釣り方が特に威力を発揮するシチュエーションは遠浅のシャローエリアや根の荒い磯場ですね。(普通の堤防などでもOK)
岩がゴツゴツしていて普通に沈めてシャクる釣り方だと根掛かりしてしまうような場所で強いです!
もうね、今までシャクって根掛かりさせまくってたのは何だったの?ってくらい釣りやすいですし、イカも釣れます。
ずっとシャクり&フォールで釣っていると、ただ巻きで釣れるイメージが沸かないと思うのですが(私自身そうだった)、まだやったことのない方は是非騙されたと思ってやってみてください。笑
かなり釣れますよ!
パタパタで釣れるおすすめカラー5選
ここからは、実際に私が使ってきた中で特に釣果実績の高かった5つのカラーを紹介していきます。
リアルイソスジエビ

リアルイソスジエビはパタパタ好きなエギンガーの中でも釣れると評判のエギで、夜だけではなく日中~朝夕まずめもよく釣れるオールラウンダーです。
これ1本持っておけばどの時間帯でも自信を持って投げれるので、そういう意味では一番おすすめかもしれません。
カラーはケイムラとなっており、ケイムラはまずめや満月の夜に釣れやすいカラーと言われますが、前述したようにどの時間帯でも釣れる謎の万能カラーです。笑
迷ったらこの1本!というカラーですね!
ケイムラレッドパープル

ケイムラレッドパープルも紫外線発光するケイムラカラーですが、別名「モンスターマスター」とも呼ばれており、モンスター捕獲率No.1との呼び声も高いエギです。
個人的にはまだモンスタークラス(2kg以上?)の実績はありませんが、月明りのある満月周りによく釣れるカラーだと感じています。
春イカや晩秋の大型アオリイカ狙いで1本は持っておきたいエギですね!
深場グリーン

深場グリーンは夜に強い要素が詰め込まれている隠れ名カラーだと個人的に感じているエギです。
一見、赤×緑の地味なカラーリングで本当に釣れるの?という感じですが、赤は夜でもシルエットがはっきりと出やすいカラーと言われており、緑はナチュラルカラーでアオリイカの警戒心が薄れやすいと言われています。
似ているカラーでエギ王Kの軍艦グリーンというエギがあるのですが、こちらは釣れると評判になり過ぎて店頭から消えたこともあるエギなので、カラーが殆ど同じ深場グリーンが釣れるのも納得です。
満月周りの闇堤防や磯、常夜灯のある堤防など幅広いシチュエーションで活躍してくれるので、ナイトエギングの必須アイテムと言ってもよいかもしれません。
藻場ブラウン
藻場ブラウンはボディにオレンジのバイトマーカーと、お腹側にはネオンフラッシュレッドが採用され、視認性とアピール力に優れている藻場用カラーです。
私は磯で使用することが多いのですが、爆発力はないものの、他のエギで釣れなくなったタイミングで使うと1杯釣らせてもらえる時があります。
ですので、追加の1杯が欲しい時のために1本は忍ばせておきたいエギですね!
お月見パープル

お月見パープルはその名の通り、満月周りの月明りのある夜に釣果実績の高いエギです。
イカの視認性を高めるスーパーブルー夜光をベースにパープルカラーを組み合わせたということですが、その効果のほどは正直よく分かりませんが、確かによく釣れます!
結局、色々なテクノロジーが詰め込まれていても釣れなかったら意味ないっしょ!と思っているタチですが、しっかり釣れます!
もし闇夜の日に使用するなら、常夜灯のある堤防など光のある場所で使用することをおすすめします。
ランキングを付けるなら
私自身の経験から夜に釣果実績の高いカラーを書いてきましたが、あえてランキングを付けるとするなら、
- お月見パープル
- 深場グリーン
- ケイムラレッドパープル
- リアルイソスジエビ
- 藻場ブラウン
こんな感じですね!
もちろん、これらは私自身の使用頻度によるところもあるので、あくまで個人的な釣果実績を元にしたランキングです!
ちなみにですが、これが朝まずめ・夕まずめ・日中という条件に変更した場合はリアルイソスジエビが1位になりますね!笑
夜のランキングは4位に落ち着きましたが、夜以外の時間帯ではかなり信頼を置いているエギですので!
最後になりますが、カラー選択で大切なことは「このエギなら釣れる」と自信を持って投げ続けられるカラーを用意しておくことだと思います。
そして、そのカラーを使用している時は
- 丁寧にシャクること
- 丁寧に巻くこと
- フォールをしっかり見せること
これらを骨の髄までしみ込ませて丁寧に釣ることが何よりも大切だと感じています。
それでは、良いフィッシングライフを(^O^)/



