今年こそは・・・今年こそはッッッ!!!
尺メバルを釣り上げてやる!!
間もなく2023年春のメバリングシーズンが開幕するということで、鼻息荒く気合が入っております!孤独な釣り人です!
昨年は3月1日から6月まで淡路島に通い続け、最大サイズは28㎝でした・・・。
目標サイズ
昨年のシーズン突入前の意気込みでは、29㎝以上を釣る!という中途半端で弱腰な目標を掲げ、まんまと28㎝止まりで終わってしまいました・・・。
なので、今年は29㎝なんて中途半端なことは言わず、30㎝以上の尺メバルを目標にして突き進んでいきたいと思います!
作戦としては、私は堤防やテトラからボトムを狙ったりテクニックを駆使してデカメバルを釣る自信はないので、磯をメインフィールドにして、フロートやプラグで水面下1m以内の表層で狙っていきたいと考えています。
そして、昨年はタックルが脆弱だったこともあり、(特にロッド)海草が繁茂する5月頃に大型メバルをバラしまくってしまったので、今年はタックルを強化して臨みます!
バラした中にはエギングロッドでも全く対応できずにあっという間に根に潜っていった個体もいたので、自分の中では尺クラスを掛けたのではないか?と考えています。
後はその尺クラスを釣り上げるだけなので、昨年新調した21月下美人MX83MH-Tというミディアムヘビークラスのパワーロッドで臨む予定です。
実際に釣った感触としては、27㎝クラスには一度も潜られることなく寄せることができたので、これならいけるのではないか?と考えています。
今年のメバルの調子はどうか?
あとは、なるべく海草が伸びきる前の3月か4月中にはデカメバルを掛けたいですね!
5月になると海草が海面を覆うくらい成長してしまうので、メバルの数は多いのですがバラしも多くなってしまったので・・・。
もう一つ心配なことは、今年のメバルの調子です。
もしも昨年の調子が良かっただけで同じ磯に行ってもデカメバルが釣れなければ、またポイント探しから始めないといけません。
実際、2年前は20㎝クラスしか釣れなかった磯で昨年は20㎝後半がよく釣れたので、その年によって釣れるサイズが変わるようなんですよね。
その年の水温や海草の生え方、ベイトの有無によって変わってしまうのでしょうか?
昨年はよく釣れた場所で今年は全然というのはよく聞く話ですし、私自身も経験がありますし・・・
とにかく、今年も釣れてくれることを祈ります!
そして、念願の瀬戸内海尺メバルを・・・!
それでは、メバリングアングラーの皆様、今年も頑張ってまいりましょ~!!