メバリング

ジグヘッドは何度も使える!研いで再利用しよう

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みなさんはアジングやメバリング用のジグヘッドは1回使用したら捨てる派でしょうか?

それとも、何度も使う派でしょうか?

・・・お金の無い私はもちろん後者です!

ということで、アジング・メバリングのジグヘッドを再利用して釣り具代を節約すべく、研いで蘇らせていきたいと思います!

紙ヤスリで研ぐ

メバルプラッギングに使用するプラグのフックも紙ヤスリ(サンドペーパー)で研いで再利用しますが、ジグヘッドも同じように紙ヤスリで研ぐことで再利用できます。

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私は#400番を使用しています。

やり方はとても簡単で、画像のようにジグヘッドを指でつまんで4~5回紙ヤスリにスライドさせるだけです。

こうすることでジグヘッドの先に鋭利さが戻り、再利用することができます。

ちなみに、こちらが研ぐ前です↓

フックの中央付近から針先にかけてかなり錆びついているのが分かりますね。

これを紙ヤスリで研ぐと・・・

このように錆が取れて針先も鋭利になりました!

ちなみにジグヘッドは、ティクトのアジスタです。

爪で滑らないことを確認

針先を研ぎ終わったら、爪に当ててみて滑らないことを確認します。

この時、針先が爪に引っかからず滑るようであれば、再度紙ヤスリで研いで鋭利にさせる必要があります。

※鋭利さが足りないと、やはり魚へのフッキングは甘くなりやすいです。

最終的に爪に引っかかり滑らないことが確認できればOKです!

メバルでもアジでも再利用のジグヘッドで普通に釣れます^^

重要な場面では新品を使うべし

再利用のジグヘッドでも魚は普通に釣れますが、ここぞ!という時は新品のジグヘッドを使用することをおすすめします!

その理由は、再利用のジグヘッドはどうしても劣化しやすいため、何度も使用していると針先が潰れやすくなっていくからです。

私は3~4回の釣行でも普通に使用していますが、フックアウトしやすい良型アジを狙う時などは、なるべく新品を使用するようにしています。

メバルは多少針が劣化していても釣れるイメージですね。

ジグヘッド代も毎回交換だとバカにならないので、うまく再利用して節約したいものですね。

それでは、良いフィッシングライフを(^O^)/

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孤独な釣り人
1人をこよなく愛する孤独な釣り人です。 基本釣りには一人で行き、一人で楽しんでいます。 自分が良いと感じたものを紹介したり、語ったりするスタンスです。