メバリング

常夜灯下でのメバリングはやめた方が良い理由

常夜灯下って釣り人に人気の一級ポイントで、大体いつ行っても先行者がいますよね!

もちろん、それだけ魚が集まってくる条件が揃っていて釣果が安定するっていうのは分かっているんですが・・・でも・・・でも・・・

常夜灯下で釣れるメバルって小さくないですか?

ということなんですはい。

釣り情報誌などでは常夜灯のある場所が激アツポイントみたいに書かれていることが多いですが、私は常夜灯下でいい思いをしたことが殆どありません。メバルに関しては特に!

実際、常夜灯の無い場所の方がメバルの釣果が良いことが多いです。

ということで、常夜灯下でのメバリングはやめた方が良い理由と、狙うといいことあるかもポイントなどを書いていきますのでお暇な方はご覧ください。

当ブログは常夜灯下での釣りを否定するものではありません。

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光に集まる魚たち

釣りのポイントで常夜灯下が人気のように、ライトの効いている場所には魚が集まると言われています。

その理由はご存知の方が殆どだと思いますが、光のある場所にはプランクトンが集まり、それを捕食する小魚(アジ・イワシなど)や子イカが集まり、その小魚類を捕食するアオリイカやスズキなどのフィッシュイーターが集まるからですね。

いわゆる食物連鎖というやつですね!

決して、メバルなどの魚自身が光を好んでいるわけではなく、光に集まるプランクトンを捕食する為に泳いでいたらいつの間にか常夜灯の下にいたという感じでしょうか。

実際、夜の常夜灯下で釣りをしていると小魚の群れに遭遇したり、光の明暗部にスズキがのっそりと何匹も居座っているのを見かけます。

でも、なぜか見えているスズキはこっちの事が分かっているのか、捕食スイッチが入っていないのか分かりませんが釣れた試しがないです。

私
サヨリやイワシは見えてても普通に釣れるのになぁ。

人間が寄ってくるから

ここからは常夜灯下でのメバリングをやめた方が良いと思う理由を書いていきます!

まず1つ目は、「人間が寄ってくるから」ですね。

常夜灯下って冒頭にも書きましたが一級ポイントになることが多いので、プランクトンや魚だけでなく、人もわんさかと押し寄せてくるんですよね

よく、魚より人が多いわ!という例えをしている人がいますが、まさにそんな状況です。

人気ポイントになると、平日も週末も関係無く、まだ常夜灯が点灯する何時間も前の明るいうちから場所取りをしておかないと入れないような場合も多いです(;’∀’)

のびのびと魚を釣って癒されたいのに、人が多すぎると釣り座を確保するのにストレスがあったり、釣り座を確保してからもお祭りを避ける為

投げるスペースに制限があってストレスになったり、逆に隣の釣り人に仕掛けを絡まされたりと、癒されに来たはずがストレスを溜めながら釣りをするハメになります。

これは常夜灯ポイントに限ったことではなく、人気ポイントでも起こりがちなことですが!笑

釣れにくいから

2つ目は、「釣れにくいから」です。

あれだけ初心者におすすめされている常夜灯下でのメバリングですが、個人的には常夜灯下こそ釣れにくい場所だと感じています。

その理由は2つあります。

1つ目は、人がたくさん来ていて釣り場にプレッシャーがかかっているので、メバルがスレていて釣れにくいからだと考えています。いわゆる、ワームを何回も見ているので偽餌だと分かっているパターンですね。

2つ目は、すでに釣り上げられてしまっているパターンですね。メバルは成長の遅い魚といわれており、15㎝に成長するのに3年20㎝で5年30㎝で10年もかかるそうです。

メバルはアジなど回遊している魚と違って、その場所に居着いている場合が多いので、たくさん釣ってしまうとその場所では一気にメバルの数が減り、簡単には釣れなくなってしまうわけですね。

そして、成長スピードが遅いのにも関わらず、釣り人はどんどん押し寄せてきてわずかに残っているメバルを釣り上げていくので、さらにメバルは減っていきます。

そこへ、釣り情報誌を見たメバリング初心者が、「常夜灯下が釣れるらしい!」と意気込んで釣りに行くと、

全く釣れないか、釣れても10㎝~15㎝の小メバル数匹という展開になり、「話が違うじゃないか!」となってしまうわけですね。

常夜灯下はメバルの餌となるアミや小魚が寄ってくる環境が整っているとはいえ、メバル自体が少ないのでは本末転倒ですね。

釣れるサイズが小さいから

ここまで、常夜灯下が釣れにくいと書きましたが、私自身は数年前に一度だけ常夜灯下で爆釣した経験があります。場所はしまなみ海道のとある島でした。

時期は12月に入ったばかりの時でしたが、その日は大潮新月で表層1m以内で入れ食い状態でした。50匹くらいは釣ったと記憶しています。

離島でもない限りそんなに釣れることは滅多に無いので、おそらく、12月の産卵に向けた接岸のタイミングに運よく当たり、スレていないフレッシュなメバルの数釣りができたのだろうと思います。

ただ、その時はものすごく楽しかったのですが、とにかくサイズが小さいのです

釣れるメバルの殆どが15~16㎝くらいでした。

唯一、ボトム(底)付近を狙って釣れた1匹が20㎝くらいでしたが、それ以外は小メバルばかりです。

その時、、いやそれ以降も常夜灯下で簡単に良型メバルを釣った事がありません

いや、私が下手くそで釣れないだけで、工夫すれば釣れるのかもしれません。

表層ただ巻きではなく、ボトムを丁寧に攻めたりすれば。

でも、私は表層でメバルと闘いたいんです

すいません。カッコ良く言ってみましたが、本音を言うと楽して良型メバルを釣りたいんです。(;’∀’)

型を狙うなら闇ポイント

では、どんなポイントなら楽して良型メバルが釣れるかというと、

  • 常夜灯の無い闇ポイント
  • 闇磯

が個人的にはおすすめです。

魚って基本的に大型になるほど警戒心が強くなっていき、明るい場所にはあまり近づかなくなるようです。

うちで飼育している熱帯魚も、小さい頃は明暗部関係無く泳ぎ回っているのですが、大型になっていくほど、光の差し込まない水草の陰に隠れて無駄な体力を使わずに息をひそめています

こういった魚の習性という面から考えると、メバリングにおいても光の差し込まない闇ポイントが最も良型の釣れる確率が高くなるのも頷けます。

そして、メバルのポイント探しで重要なのが、人があまり釣らない場所(メバルの生息数が多い場所)を見つけることです。

というより、これさえ見つけることができれば腕なんて関係ないと言ってもよいです。

というのも、後はキャストしてただ巻きするだけで良型メバルが釣れますからね!

例えば、意外と釣り人が少ないのが波止の根元部分のシャローエリア(浅い場所)などです。

メバルは波止の先端が必ずしも良いとは限らず、特に春のメバルシーズンは干潮時には干上がってしまうような浅いシャローエリアにも餌を捕食する為にメバルが入ってきています。

餌に対して積極的なメバルが多いので、表層ただ巻きや、波止際をスローに誘っていくテクトロで釣れることも多いです。 

テクトロとは、テクテクトローリングの略で、波止際にルアーやワームを落として、レンジ(棚)をキープしたままリールは巻かずに自分自身が歩いて移動し、ゆっくりと誘うこと

後は、シャローエリアから沖に見える岩周辺をフロートで遠投して探ってみるのも面白いですね!メバルがたむろしていることがあります。

また、足場が悪いという意味で危険を伴いますが、闇磯もおすすめポイントと言えますね。

闇磯は気軽に行けない分、釣り人も圧倒的に少ないですから、良型メバルがたくさん残っている可能性が高い場所です。

今まで釣れたことのある磯の形状は、湾になっている端の先端の潮通しの良い場所ですね。

少し先は水深があるような場所で、イメージ的には海水浴場の端っこみたいな感じです。

詳しくはこちらをどうぞ↓

地磯メバルのポイント選びと必要な道具 メバル釣りを始めてそれなりに経験も積み、そろそろ地磯に挑戦したいと思ったものの、最初はどんな場所が釣れるポイントなのか判別しづらいと思...

グーグルマップで地形を確認し、自分だけのポイントを見つける事ができたら後はキャストして巻くだけです。

スレていないメバルはワームに対してすぐに反応してくれることが多いので、その場所にメバルがいるのかどうかの答えが早い段階で出ます。

まとめ

常夜灯下でのメバリングはやめた方が良い理由として

  • 人間が多い
  • スレて釣れにくい
  • サイズが小さい

という個人的見解でした。また、サイズを狙うなら

  • 闇のシャローエリア
  • 闇磯

などの常夜灯の無い場所がおすすめですよというお話でした。

常夜灯下で良型を釣るのは、闇ポイントよりよっぽど難しいと感じていますし、それこそテクニックがいると思います。

私はただ巻きなどで簡単に釣れるメバリングがしたいので、常夜灯下は好みません。

でも、これだけ言っておいてなんですが、闇ポイントでも全然釣れない日もありまして、、そんな日は常夜灯下で小メバリングを楽しむときもあります!

初心者の方は、初めは常夜灯のある場所で釣りそのものに慣れてから闇ポイントへ移行していくのが良いと思います。

いきなり闇ポイントへ行って海に落ちたりしたらシャレになりませんからね(;’∀’)

私も安全面に気を付けてメバリングを楽しんでいきたいと思います!

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孤独な釣り人
1人をこよなく愛する孤独な釣り人です。 基本釣りには一人で行き、一人で楽しんでいます。 自分が良いと感じたものを紹介したり、語ったりするスタンスです。