- 釣行日 2024/5/23
- 場所 淡路島東側(津名港周辺)
- 大潮 満潮 19時44分 干潮 12時53分
- 天気 晴れ
- 風速 1~4m程度
- 最高気温 25度
淡路島でアジの釣果がちょこちょこ上がっているみたいなので、久しぶりのアジフライが食べたくて行ってきました!
もしかすると脂ノリノリのメクリアジが釣れるかもしれないという淡い期待も込めて・・・
メクリアジ狙い
16時前に淡路島に到着し、まずは実績のある潮通しの良いポイントでメクリアジを狙ってみます。
釣れる時はすぐに反応があるので、1時間ほどやって釣れなかったらすぐに移動する心づもりでスタートフィッシング!
2019年、2020年は2年連続で釣れたメクリアジですが、ここ3年ほど姿を見ていません。
元々船から狙う瀬付きのアジみたいなので、たまたま陸から釣れただけだったのか分かりませんが、とにかく脂乗りが良くて美味しいので何とかまた釣りたいところですが、こればっかりは回遊次第なのでアジのみぞ知るところ・・・
今の私にできることはジグヘッドにアジマストを装着してキャストするのみです。
・・・
・・・・
・・・・・釣れぬ!笑
ということで、1時間ほどやって反応がなかったので東側の津名港エリアに移動することに。
津名港周辺でジグ単アジング
津名港と言えば、淡路島で一番有名なアジングポイントかもしれません。
エサピチさんで「今どのへんでアジが釣れてますか?」と聞くと、いつ聞いても「津名港ですね~!」という返答が返ってくるくらいですから。笑
津名港と言っても広いですが、情報が出回っている時は周辺一帯で釣れていることが多いですね。
ということで、私もその情報に流されて津名港周辺のポイントにやってきた次第です!キリッ
16時半頃に車を停めて釣り場へ向かう準備をしていると、帰り支度をしているおじさんに話しかけられました。
釣り場で出会った人との何気ない会話から得れる情報って多いですよね・・・ありがとうございます!
その後も少しお話し、17時頃にポイントIN!
さっそくキャストして中層付近でちょんちょんとシェイクしてみると、コンッ!
いきなり18㎝くらいの小アジが釣れました!笑
こりゃ相当活性高い感じか!?
すぐに生かしバッカンへ移し、次も同じように中層でちょんちょんしてフォールさせると、コンッ
少しサイズアップして20㎝!アジフライにちょうど良い食べごろサイズです^^
どうやらかなり数が居る様子です!
そしてこんな魚も混じりました。
その後も連発で5匹ほど釣れたので、飲ませでヒラメでも釣れないかと欲を出し、飲ませ釣りの竿を用意して生きたアジを付けて放り込みます。
その間約5分。
そしてアジングを再開すると、さっきまでの連発劇が嘘のように反応がない・・・
冗談かと思って何度かキャストしますが、やっぱり反応がない!
一体この5分間でどこへ行ったのでしょうか・・・?
暗くなる直前に戻ってきたアジ
その後1時間以上反応がなく、移動も考えたのですが日が沈む前にもう一度地合いが来ると信じて投げ続けました。
すると、19時を回ったころに待望のアタリが!
15㎝あるなしですが、ようやく釣れました!
ジグヘッド1gでキャスト後、5秒数えてちょんちょんしたところを食ってきました。
どうやら表層に居る様子です。
日が暮れる前のタイミングで群れが戻ってきたらしく、少しの間連発!
サイズが小さいのでアジマスト2インチを千切って小さくすると食い込みが良くなりました。
中には10㎝程度の豆サイズも混じり、平均15㎝くらいといったところです。
その後、20時近くなり暗くなると反応がなくなったので納竿としました!
釣果
- 小アジ 10~20㎝ 14匹
釣り場に着いた17時頃が一番好反応だったので、明るいうちに群れが回ってきていたようでした。
ジグヘッドは1gと1.5gを使い分けましたが、1gで表層~中層を探っている時が一番反応が良かったです。
ワームは信頼と実績のアジマストピュアクリアホロ2インチですね!
アジの吸い込みが悪い時は千切って小さくして使うのがおすすめです。
小アジは明るいうちの方が釣れる日がありますが、まさにそんな日でした!
お昼過ぎから夕方にかけてサビキ釣りなんてすると食卓が豪華になること間違いなし!かもしれません。
タックルデータ
- タックルデータ
- 鯵道5G 682L
- リール 21アルテグラC2000S
- ジグヘッド アジスタ1g~1.5g
- ワーム アジマスト2インチ
- ライン アーマードF+pro 0.2号
- リーダー シーガーグランドマックスFX1号
それでは、良いフィッシングライフを(^O^)/