2024年も間もなくメバリングシーズンが開幕しますね!
自分の中で本格的なメバリングシーズンは3月からだと思っているのですが、今からワクワクが止まらないです・・・。
今年こそは・・・今年こそは念願の瀬戸内尺メバルを釣りあげるぞ!!
昨年の実績
2023年の春はかなり渋くて例年の実績ポイントを回ったものの、4月・5月のハイシーズンでも数釣りできなかったです(;’∀’)
一番良い日で12匹くらいだったと思います。
サイズも狙っていた尺メバルには遠く及ばない27.5㎝がMAXでした。
個人的なイベントも色々重なり、思うような釣りができずパッとしないシーズンでしたね。
今年の目標
今年ももちろん尺メバルを釣ることが目標です!
日本海や太平洋に比べて圧倒的に数が少ないと言われている瀬戸内海の陸っぱりから尺メバルを釣る!
そして釣った尺メバルの写真を撮りまくった後に「ありがとう!」と言ってかっこつけながらリリースするのを夢見ています!
そんなシーンを動画に撮ったらチャンネル登録者数がとどまるところを知らないはず・・・
具体的な行動
尺メバルを釣る!という目標を掲げているわけですが、具体的にどんな行動を起こしていくかというと、新規ポイント開拓&プラグの活用です!
現時点で20㎝後半が狙えるポイントがいくつかあるのですが、現状尺メバルはまだ出ていません。
過去に尺メバルを予感させる強烈な引きを感じたことはありましたが、根に潜られて釣り上げることはできませんでした。
そこで、今年はいつも通りフロートでやりつつプラグで攻める時間を増やしてみようかと思っています。
プラグよりもサイズの小さいワームだと大小さまざまなメバルが食ってきますが、大き目のプラグであれば多少サイズも選んでで釣ることができるのではないかと。
魚種は違いますが、アオリイカも大きいエギには大型が抱いてきやすいですし、プラグを駆使して大きいメバルが釣れる確率を上げていきたいと考えています。
実際、昨年はワームばかり使っていたところにSPM55を投入した瞬間27.5㎝が釣れたので、偶然かもしれませんが検証したいと思っています。
後は新規ポイント開拓ですね!
私が釣ることの多い淡路島のポイントでは白メバルが多いのですが、釣果情報を見ていると尺メバルはブルーバックであることが多いようなんです。
そこで、ブルーバックの大型が出るポイントを探していきたいなと!
岩礁帯で海草が生えていて流れの強いエリアになると思うのですが、Googleマップで確認しながら車で徘徊したいと思います。
と、いつもシーズン前は「こんな釣りをしたい!」という妄想が膨らみまくるのですが、いざシーズンに入ると同じポイントや同じ釣法でばかり釣っていたりするので気を付けたいところです!笑
なにやら今年はメバルの調子がいいかも?という情報を聞いたので、そこそこ期待して万全の準備をして臨みたいと思います!
それでは、メバリングアングラーの皆さん共に頑張りましょう!
良いフィッシングライフを(^O^)/