- 釣行日 2019/11/9
- 釣行場所 広島県
- 潮 中潮 満潮 21時24分 干潮 15時27分 濁りあり
- 天気 晴れ (満月付近)
2年ぶりに11月のエギングへ行って来ました!
11月は気温も下がり海水温も下がっていく為、段々と釣れるイカの数が減っていくがサイズは狙える!とみんなが口を揃えて言うもんで、じゃあ行くっきゃないでしょう!とあいなりました。
2年前は1杯釣れたのみで、11月に対して釣れるというイメージは殆ど無し!
でも、まだ釣った事のない700gとか、、あわよくば夢の1㎏を釣りたいんです!

絶海の孤島で粘る作戦

大型のアオリイカを仕留めるなら普通の事をしてもだめだろう!という事で、今回はいつも行く磯場で夜の間ずっと粘ることにしました。
ただ、そこは潮が満ちると完全に孤島と化してしまう場所(;’∀’) いつもは干潮時だけ釣りをしている場所です。
岩の上なので行動範囲は狭くなりますが、クーラーボックスとリュックサックを置いても人が2人程座れるスペースはあり、尚且つ平らになっているので釣りはし易い感じです。
この辺は前に来た時に確認しておきました!
後、潮が満ちた時に足場が沈んでしまわないかも当日の潮位と岩に付いた水の跡からしっかりと確認。1m以上足場があるので大丈夫と判断。
いざ、釣りをし始めて潮が満ちたら沈んでいくような場所なら大型アオリイカどころの騒ぎではありませんから・・・。
また、風が強い日だと波を被る恐れがあるので、風速と風向きも直前まで入念にチェックしました。(風の弱い日を選んで釣行)
という事で、絶海の孤島で大型アオリイカゲットだぜ!作戦を決行しました。
夕マズメ
夕マズメは絶海の孤島ではなく、少し離れた磯場にて16時にスタートフィッシング!
この日の干潮は15時半ごろ。いつも干潮からの潮の動き出しのタイミングで釣れるので、時間的には絶妙過ぎるくらいGOODです。
いきなりキロアップとか釣れちゃったらどうしよう・・・など無駄な心配をしながらキャストしました。
が、数投してもイカからのレスポンスはありません。
あ~、、11月になるとこんなに釣れなくなるのね・・・。
と、不安になっていたその時!
フォール中にグッとラインを持って行くアタリがきました!
来たよッッ!
合わせるとノリました!
ん?結構重いんですが、全然引かない(;’∀’)
これはもしやコウイカか~?と思いながら上がってきたのは
エギを横抱きしたアオリイカ!!
よく見るとカンナには全くかかっていません!
慎重に慎重に寄せてきて、エギを摘まんで持ち上げようとしたその時!最後の抵抗を見せて一旦外れたんですが、直後にカンナにかかってくれました^^

サイズは大きくないですが、ひとまず1杯が釣れてホッとしました。
その後は、サイズアップを狙い深場ばかりを攻めてみましたが全く反応がなく、潮が満ちてきたので絶海の孤島へと移動しました。
激流に苦しめられる
10月は干潮前後でかなり釣れたので、満ち上げから満潮前後まで狙える今回はかなり期待出来ると踏んでいました。
そう。この時までは・・・。
18時半ごろから孤島で釣りをし始めたのですが、ここでやるのは初めてなので地形がどうなっているかいまいち分かっていませんでした。
とりあえず地形チェックも含めてエギを右前方に投げてみると、ラインが引っ張られながら左方向にもの凄い勢いで流されていきます。
想像以上の激流です(^-^;
こんなんどうやって釣ったらいいん・・・
とりあえず、流しながらシャクってみると急に重みを感じました!
よく分からんけどいきなりキター!!

コウイカが!
美味しいけど釣りたいのはきみじゃな~い!
next!
右前方に投げて左に流していくと、さっきと同じところでまた重くなります。
全然引かずに上がって来たのは

またもコウイカ!!
底が砂地なのか?その後もコウイカばっかり釣れます(;’∀’)
コウイカを避けようと遠投して潮に流し続けてみます。
すると、ロッドがしなりました!何かデカイのキターー!!
と思ったら根がかり(;’∀’)
開始早々に痛恨のエギロストです・・・。くっそー!!
その後も、回遊のアオリイカがいないかと潮に流しながらシャクっていきますが釣れないので、岩場付近をシビアに攻めていくと、
またも根がかり(;’∀’)
海藻くらいならリーダーが2.5号なので取れてくれるんですが、岩にガッツリ引っかかるともう無理です・・・。あーショック。
But!!
今回は大型アオリを釣る為に来たんだ!
こんなことでめげてちゃだめだ!と気合を入れ直してシビアに攻めていきます!
・・・ロス!・・・ロス!!
えー、開始2時間程で4つもエギを失ってしまいました。
↓よくもこんな記事書けたなと自分で思いました。

えー、まぁロスというのは避けては通れないものでして・・・。
イカの居場所を発見
エギをロスしまくり、もう帰りたいという気持ちになりながらも男は粘りました。
そして、一生懸命探しました。
そしたらね、見つかりましたよお母さん。
アオリイカの居場所が。
ここまで、ずっと潮の流れている場所を重点的に攻めていました。
というのも、大型は潮の流れる場所を回遊しているのではないかと思っていたからです。
これが間違いだったのだと思います。
少し目線をずらして、右から左へと流れる潮がぶつかる岩場付近のベイトが溜まりそうな場所にエギを放り込んでみました。
根がかりしないように、シャローエギであまりフォールさせないようにテンポよくシャクっていきます。
すると、グーーン!

そこにおったか~!!
サイズは小ぶりですが、ようやくアオリに出会えました^^
その後同じ場所へキャストすると

連続ヒット^^
この直後の1投で、違和感があり合わせると、何かが釣れているんですがもの凄く小さそう。

ちっさ!!
こんなサイズ9月でも釣れなかったのに(;’∀’) 優しくリリースしました。
その後、もう1杯追加して満潮の潮止まりとなり、一旦休憩に。
再開後、アオリを1杯追加しました。

ついでにメバルがジグ単で1匹釣れた事も記録しておきます。

朝マズメ
その後、潮が下がるまでは反応が無くなり、ようやく移動できるくらいの潮位になったので、午前2時にいつも釣る場所へ小移動しました!
こちらは手前から水深がある場所なので、エギを追って来たアオリが真下で掛かる事も多いです。
期待してキャストします!
しかし、数投しても反応がありません・・・。
それでも諦めずにシャクっていると、ラインをひったくるアタリが!!
合わせるとグングン引くので今日1確定です!
久しぶりの引きを楽しみながら上がって来たのは

胴長20㎝!
うーん。嬉しいけど狙いのサイズではない。
この辺りから、頭の中はサイズアップの事で一杯でした。
今考えるとこれが良くなかったのかもしれません。
とにかくサイズを出したいと、深場ばかりを攻めるも反応がない。
この日は仮眠ができなかったのもあり、段々と集中力が切れてきて、丁寧な釣りができなくなっていました。
なんだろう。変な焦りを感じていました。
別に誰かにプレッシャーを与えられているわけでもないのに。
そういう時ありませんか?(笑)
その後、朝マズメには父親と合流して、2人でシャクリました!
相変わらず私にはアオリイカが微笑んでくれません><
すると、水深のあまりないシャローでやっていた父親の方からデカイのきた!!という声が!
ふ~ん、デカイっても400gくらいのじゃろ?と思いながら水面に上がってきたアオリイカを見ると、確かにデカイ!
500g以上ありそうです。
タモが無かったので私の方に寄せてもらってからエギを摘まんでハンドランディングに成功しました!

暗くて見えにくいですが、700gありました。
いや、これ俺が釣りたかったサイズじゃん~~~~~~(-_-;)
なんという悲劇。
一晩中絶海の孤島で粘り続けた私には大型が釣れず、しれっと来た父親にさくっと釣られてしまうという。
しかも、釣れたのは深場ではなくシャロー!
アホみたいに深場ばかり狙っていた自分って・・・。
このことで学びました。
先入観にとらわれるのは良くないということを。
11月は深場!という巷にはびこっている情報が頭にこびりつきすぎていました。
後、粘れば釣れるというものでもない。
釣りに絶対はないということですね。良い教訓になりました。
悔しかったですが、エギング1年目の父親がアオリイカを釣る楽しさを知ってくれてよかったです^^
釣果と反省
・釣果
- アオリイカ8杯(内リリース1杯)
- コウイカ5杯
- メバル1匹
アオリイカは8杯と、予想より数は釣れましたが、サイズアップはなりませんでした。
むしろ、数もサイズも10月の満月大潮エギングの方が良いという結果に・・・。
反省点としては、
- 休憩をあまり取らずに釣り続けたので集中力が切れ、大事な場面で丁寧な釣りが出来ていなかった
- 深場に大型がいるはずという固定概念に捉われ過ぎていた
- エギを5個もロスした
といった感じです。
人間というのは欲深いもので、今年の9月には小さい新子を釣ってキャッキャ言ってた男が、11月にはサイズアップや!!と言って普通サイズでは満足できなくなっていました(;’∀’)
そしてサイズにこだわりすぎた結果、釣行自体を楽しめなかった気がします。
次からは、サイズは狙いつつも釣れたらいいな、くらいの気持ちで釣りをしたいな~と思います^^
なんか疲れた釣行だったので(笑)

