ロッド

鯵道5Gの重さと実際の使用感!MとLの使い分けは?【S682L】

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値段に対しての性能がいい意味で見合ってない!

4万円と言われても納得してしまうレベル!

超ハイコスパアジングロッド!

そんな評判の高いアジングロッド【鯵道5G】を購入して実釣してきたので、気になる重さや実際の使用感、MとLの使い分けなど詳しく書いていきたいと思います!

結論
  • 1g前後の軽量ジグヘッドの重さを感じて操作できる感度と操作性がある【Lクラス】
  • ブレの収束が速く、トゥイッチやシェイクなどストレスなく行える
  • Mクラスは大型狙いや重めのジグヘッドでテンポの速い釣り、水深のある場所向け
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鯵道5G S682Lを購入した理由

私がS682Lを購入した理由ですが、探していた理想的なロッドに近いと感じたからです。

探していた理想的なロッドとは、水深の浅い場所でジグ単で手返しよく尺アジを釣ることのできるロッドです!

  • 1gのジグヘッドの重さを感じ取ることができて操作性が良い
  • 飛距離が出る
  • 尺アジをストレスフリーで抜き上げれるパワーがある
  • メバリングにも使える
  • できれば3万円以内で買いたい・・・

こんな都合の良いロッドが果たして存在するのか、と自分でも疑問に思いながらも釣具屋へ足を運び、周囲のお客さんもドン引きするくらい色々なロッドを触らせていただきました。

「あいつ1時間以上あそこにいねぇか」

そんな声が聞こえた気もします。

月下美人MX、ブルーカレント、宵姫爽、この辺りの2万円台のロッドを主に触り、感触を確かめました。

う~ん、宵姫爽が感度面で良さそうだけど、ロッドが華奢で尺アジをポンポン抜き上げるには少しパワーが足りなさそうか・・・

えぇい!!こうなれば予算オーバーではあるけどブルーカレントtz nanoはどうだ!?

そこで触ってみたのがブルーカレント67tz nanoジグヘッドスペシャル

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このロッドはすごかった!

ティップがしなやかで柔らかく感じるのですが、トゥイッチを入れた後の竿先の収束スピードがめっちゃ速いんです!

これが高級ロッドか。

ただ、予算オーバーなのがやっぱり気になります。。。

ということで、以前から気になっていた実売価格2万円ほどの鯵道5gの感触を確かめることに。

LとM両方を触ってみたのですが、Mはティップが少し硬めで使用頻度の高いジグヘッド1gは扱いにくそうな感じでした。

次にLを触ってみたところ、ティップにはトゥイッチを入れやすい程よいハリ感があり、ブレの収束スピードも速い

さらにハリ感がありながらも適度な柔らかさも持ち合わせているのでジグヘッド1gの重みを感じながら快適に扱えそうな感じです。

1gのジグヘッドでもティップが入り込んでくれる柔らかさがあれば、メバリングにも使えるはず

金額的にも2万円ちょっとなので、予算にも収まり理想としていたロッドに一番近い!!

ただ、パワーに関してのみ不安要素が残りましたが、普段尺アジや中型メバルを抜き上げるのに軽量リグ専用の1.78mのショートロッドを使っているので、まぁいけるだろうと!

この時点ですでに鯵道5gを購入する気持ちに揺らぎはありませんでした!

あとは番手選びですが、S622L(1.88m)の方が短い分操作性が良かったのでかなり迷いましたが、最終的には飛距離を少しでも伸ばしたいという理由で長さのある6.8f(2.07m)のS682Lを選択しました。

この20㎝の差で飛距離が1mも変わらないかもしれませんが、自分の通うポイントで少しでも遠くに飛ばしたいのです。

結果的にはリールを装着すると思っていたよりもロッドとの一体感が高まり操作性も良かったのでS682Lを選んで正解だったなという感じです!

ということで購入に至る経緯について長くなってしまいましたが、ここからは画像付きでさらに詳しく解説していきたいと思います!

スペック

Lシリーズ

Lシリーズのスペックですが、、長さ以外のスペックはすべて同じなので分かりやすいですね!

  • ルアー適合重量は0.2~3g
  • 適合ラインはPEの場合0.1~0.4号
  • フロロやナイロンは0.8~2.5号

1g以下の超軽量ジグヘッドを扱えるスペックのため、豆アジ等も狙えます。

アクションの項目にあるEX.Fというのはエクストラファーストの略で、ロッドがどの部分で曲がるかを示しているものです。

エクストラファーストは最もティップよりで曲がる「先調子」と呼ばれるテーパーで、アジング等で繊細なアクションを入れやすいロッドです。

デメリットとしてはロッドの曲がる範囲が狭いため、慣れるまでキャストが難しいという一面があります。(慣れるとよく飛びます)

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Mシリーズ

Mシリーズも長さ以外のスペックは同じですが、ラインナップはLシリーズよりも少ないです。

  • ルアー適合重量は0.6~5号
  • 適合ラインはPEの場合0.1~0.5号
  • フロロやナイロンラインは1~4号

こちらも1g以下のジグヘッドが扱えるスペックとなっていますが、実際に触ってみた印象や皆さんのインプレを見ているとジグヘッド1.5g~が快適に扱える重さのようです。

浅いシャローエリアよりは水深のあるポイントで中層~ボトム(底)狙いや重めのジグヘッドで早いテンポで釣りをしたい人向けのロッドでしょう。

Mシリーズもテーパーはエクストラファーストとなっており、アクションを付けやすくアジのアタリに対して合わせやすい造りになっています。

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使用されているテクノロジー

鯵道5Gには高級ロッドに搭載されているテクノロジーがいくつか採用されており、それこそが超ハイコスパアジングロッドと言われている所以です。

東レ㈱T1100Gカーボン

日本を代表する化学企業である東レ㈱のナノレベルで繊維構造をコントロールする技術を生かし、高強度と高弾性率化の両立を実現したカーボンが使われています。

この1100Gカーボンというのは、高価格帯の高級ロッドに使用されるようなカーボン素材です。

2万円台で嘘だろ・・・?というやつです。

チタンフレームガイド

軽量&高感度で錆に強いチタンフレーム・SiC-Sガイドリングが採用されており、これまたこの価格帯では珍しいハイスペック仕様となっています。

R360構造

カーボン繊維の向きを「ストレート(縦)」「フェード(右斜め)」「ドロー(左斜め)」「サイド(横)」方向に配置することで、パワーと張りを兼ね備えた超軽量ブランクに仕上ました。

メジャークラフト公式サイトより引用

色んな方向から(360度)カーボン繊維を配置することで、負荷が分散されやすくパワーがありつつも感度を落とさずブレの収束の速いロッドに仕上がってるイメージでしょうか。

パワーと繊細さの両立が本当に実現できていれば、この価格帯では最強のアジングロッドかもしれません。

重さ

気になる重さは個人計測でS682Lで53gと超軽量です。(52~53gの間でぐらついていたので、重い方で載せておきます)

いつも使用している同価格帯の月下美人MXアジング510UL-Sという1.78mのショートロッドでも50gなのですが、それより30㎝長くて53gとは驚きです。

Lクラスの一番長いロッドでこの重量のため、S622L以下のラインナップはさらに軽量なことが予測できます。

デザイン

デザインは全体的に黒色で統一されており、洗練されたかっこ良いデザインという印象です。

グリップ上部の「鯵道 <<<Aji Do>>>」というロゴもかっこ良さを際立たせていますね。

ちなみにこの<<<マークは鯵のゼイゴをモチーフにしているようです。

ただ一つ個人的に残念だったのはティップ部分です。

視認性が良いようにLクラスは黄緑色のマーク、Mクラスには赤色のマークが付いているのですが、せっかく黒で統一されているのにかっこ良さが半減してしまっていると感じました。

チープというと言い過ぎですが、それに近いものを感じます。

とはいえ実際に釣り始めると気にならなくなりましたし、夜釣りの時にライトで穂先を照らすと確かに視認性が良いため今ではメリットとして捉えています。

グリップ周り

グリップ周りはコンパクトな造りになっており、掌へのフィット感が良く握りやすいです。

ガイド形状

ガイドは一番下のみATガイドとなっており、その他の7本は斜め形状で糸絡み軽減仕様のKガイドですね。

糸絡み軽減と謳われていても実際に使ってみると普通に絡みやすいロッドもあったりしますが、鯵道5Gに関しては本当に糸絡みが少なく驚きました。

これは地味にストレスになる部分なので嬉しいですね。

タックルバランス

180gの21カルディアFCLT2500Sを装着した時のタックルバランスです↑

実際に私がアジングで使用したリールは215gの月下美人2004と185gの21フリームスFCLT2000Sなのですが、さすがに215gのリールとの組み合わせはアンバランスで操作性が悪かったです。

その後185gのフリームスを装着してみて丁度良いくらいかな?と感じたので、185g以下の軽量リールとの相性が良さそうです。

ロッドの曲がり方

最初に触った感触では小アジくらいで曲がり込むロッドだとは思わなかったのですが、実際に魚を掛けてみると、20㎝弱の小アジでも綺麗な弧を描いてバットにかけて曲がり込んでくれます。

これは嬉しい誤算でした。

ちなみに10㎝未満の豆アジやカマスの子供も掛けましたが、ティップがもたれてくれたのでしっかりと乗っていることが手元に伝わってきましたよ。

ライトゲームが楽しくなるロッドだな~と。

ジグヘッド1gの飛距離

今回S682L(2.07m)を選択する上で重要視した飛距離です!

めちゃくちゃ気になります。

計測方法ですが、私が大股で歩く時の1歩が約1mのため、多少誤差は出ますがそのような計測で行いました。

パジャマ姿に鯵道を引っ提げ田舎道に出て、PEライン0.3号+ジグヘッド1g+信頼と実績のアジマスト2.4インチを装着し、フルキャスト!!

ぽてり。

その歩幅は・・・20歩でした!(約20m)

2年ほど前に7fのメバリングロッド(2.24m)で全く同じ条件(PE0.3号、ジグヘッド1g)でキャストした時が約19mだったため、誤差の範囲ではあると思いますが、鯵道の方がロッドは短いながらも約1m飛距離が伸びる結果に。

メバリングロッドよりもハリのはるアジングロッドの方が飛距離が出やすいのか?

何はともあれ、ジグヘッド1gで20mの飛距離があれば浅いシャローエリアでも十分ジグ単アジングが楽しめそうです!

また、個人調べになりますが、以前ロッドの長さ別の飛距離の違いを検証した際に、長さが50㎝違うと約3m飛距離が変わるという結果が出たため、それを鯵道に当てはめると、あくまで予測になりますが以下のような感じに。

S502Lの飛距離

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S682Lと比較して約55㎝短いため、飛距離は約17m(PE0.3号、ジグヘッド1g)

S582Lの飛距離

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S682Lと比較して約31㎝短いため、飛距離は約18m(PE0.3号、ジグヘッド1g)

S622Lの飛距離

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S682Lと比較して約18㎝短いため、飛距離は約19m(PE0.3号、ジグヘッド1g)

あくまで目安にはなりますが、長くなるにつれて1mづつ飛距離が伸びていくイメージですね!

ジグヘッド1gのロッドの長さ別の飛距離について詳しくはこちらの記事に書いています↓

ジグヘッド1gのリアルな飛距離を計測【PEラインとフロロカーボン比較】 ジグヘッド1gでどれくらいの飛距離が出るのか? メバリングやアジングをしていて大体10m以上は飛んでるな~という印象だったのです...

LとMの違いと使い分け

LとMの違いはロッドの硬さです。

どちらも高感度カーボンソリッドティップですが、Lは1gのジグヘッドでもティップが入り込むような繊細さがあり、Mは重めのジグヘッドが扱えるパワーのモデルとなっています。

Lは1g未満~2gまでの軽量ジグヘッドをメインに扱いたい人向けのロッドですね。

私は1gをメインで使用することが多いのですが、ティップに分かりやすくジグヘッドの重さが乗ってくれるため、トゥイッチやシェイクをストレスなく入れることができています。

アジのサイズは豆アジ~尺越えまで対応しており、使用フィールドは水深5m程度までのシャローエリアが扱いやすいかと思います。

それ以上の水深でも流れの緩い場所なら扱えると思いますが、水深があり流れも速い中でボトムを探るとなるとティップが入り込み過ぎてしまい、アタリが分かりにくくなったり合わせが遅れたりと気持ちの良い釣りができないと思われます。

いっぽう、Mは2g以上のジグヘッドや軽量メタルジグなどをメインで使用する場合や、水深5m以上で流れの速い場所での使用など、Lクラスでは対応できない釣りをカバーしてくれるロッドです。

Lよりもさらにティップにハリがありシャキっとしているため、ある程度深い場所でも重いジグヘッドで探りやすいことが予想できます。

1g前後のジグヘッドも扱えるようですが、1g前後をメインで扱うのであればLを選択した方がジグヘッドの存在感が分かりやすくて楽しめると思います。

尺サイズ以上の大型アジが連発で釣れるような場所や、水深のある場所をメインに活躍してくれそうです。

アジングでの実際の使用感

先日、淡路島で鯵道5gS682Lを使い20㎝弱の小アジを25匹ほど釣ってきたので、その時の使用感を書いていきます。

まずジグヘッド1gの操作感ですが、上記したようにティップが少し入り込んでくれるため、重みをしっかりと感じながらトゥイッチやシェイク等のアクションを気持ちよく入れることができます

ブレの収束も速いためストレスフリーでした。

これはジグヘッドを1.5gに変更しても同じでした。

2gはまだ試していませんが、1.5gでもそれなりにティップがもたれる感覚だったため、2gでギリギリ快適に扱える範囲内ではないか?と考えています。

1g未満のジグヘッドに関しては、使用後に追記していきたいと思います。

次にアジが掛かった後のやり取りについてですが、小アジでも掛けた後にロッドの中腹部くらいまで曲がり込んでくれるため、かなり楽しいです。

店頭で触った感触ではそこまで曲がるように思えなかったので、これは嬉しい誤算でした!

それと同時に、アジの対応サイズが30㎝までと書いてあるのですが、小アジに対してこれだけ曲がるロッドなのであれば尺アジ大丈夫か?という一抹の不安は出てきました(;’∀’)

ただ、もしこれで小アジングも楽しめて尺アジもバンバン抜き上げれるようなロッドならば、スペックに似つかわしくない2万円台前半という価格で繊細さとパワーを兼ね備えた神ロッドと言わざる負えません。

その辺に関しては追って検証していきたいと思っています!

ともかく、私と同じように1g~1.5gのジグヘッドをメインで使用するという人の中で、今まで1万円クラスまでのアジングロッドしか使用したことのないという人にはかなりおすすめのロッドですね!

メバリングでの実際の使用感

鯵道5Gは折れやすい?

ネットで検索していると、鯵道5Gが折れやすいという情報があったのですがどうなのでしょうかね。

実際に「折れた」という人が画像付きでUPしているのを見ましたが、ロッドが折れやすいのか?使い方が悪かったのか?不良品だったのか?画像を見ただけでは分かりません。

普通に使っていて短期間で折れたのであれば不良品の可能性が高そうですが、リールなんかでも外れ個体があると言われているように、

ロッドも見た目は普通でも中身が不良品の場合もあるのでしょうし、その場合見分けがつかないですしね・・・。

ひとまず秋に尺アジをバンバン釣る予定なので、抜き上げまくって折れるかどうか試してみたいと思います!笑

それでは、良いフィッシングライフを(^O^)/

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