先日、エメラルダスMX83M・Eを購入したので、それに合わせるリールを探していました!
最初はアジやメバルのフロートの釣りで使用していたフリームスの2500番を併用しようと思っていたのですが、やっぱりエギング専用のリールが欲しくなり買うことにしました!
Googleで「エギング リール おすすめ」と入れたり、店頭で実物を見たりと探し回ったのですが、一目見て、「これだ!!」と思ったリールがタイトルにもある17セオリーです!
デザインがカッコ良すぎる!
9割の理由はこれですね!とにかくカッコ良いです!
もうですね、配色がまず神なんですね。
黒×金という、おしゃれ度抜群の配色に仕上がっています。さらに、この金色の部分が絶妙な色合いで、明るい金色ではない。
金と銅の中間くらいの色合いになっていて、むちゃくちゃ渋い!
この高級感、すごい。
2017年の発売時には相当話題になったとか!?
私はまだ道具に目覚めていなかったので、存在すら知りませんでしたが。笑
軽い!そして華奢。
まずはその軽さ!
購入した2508PE-Hは自重が190gと、メバリングで使用しているフリームスと同じ重量になっています。
メバリングの時に、腕が疲れた~(;’∀’)なんてことは起こっていないので、この軽さがあれば激しくシャクるエギングでも腕の疲れを軽減してくれるはずです。
ちなみに今までエギングで使用していて腕が腱鞘炎みたいになった時のリールがこちら。
エギングの入門種、リバティクラブです!気になる重量は・・・なんと!306gありました。笑
その重量差、116g!!
そら疲れるわ!!(;’∀’) 腱鞘炎の原因はロッドではなくリールにあったようです。それでも、このリールで初めてアオリイカを釣り上げる事が出来たので、とても感謝しています。
今までありがとう。僕は君を踏み台にして新しいステージへと駆け上るよ。
リバティグラブにお別れを告げた所で、次に気になったのがハンドルの華奢具合です。
見るからに細い。
思いっきり力入れたらポキッと折れそうなんですが大丈夫なのだろうか。
でも、そこは見た目以上に丈夫に作られているはずなので、気にしないことにします。
イノシシなどに襲われた時にハンドル持って殴ったりしなければ大丈夫なはずです。
同じ2500番台のフリームスと並べてみると、ハンドルの細さは殆ど一緒でした。
セオリー2508PE-Hのハンドルノブの形は、レブロスに似ていますね。
この大きな形の方が、エギングの時はシャクった後にハンドルに手を持って行きやすいと思うので、良いですね!
巻き心地は?
非常に滑らかですね!
やはり2万円クラスのリールだけあって、巻き始めが軽くスムーズに感じます。1万円クラスのフリームスはセオリーと比べると巻き始めが重く感じます。
ただ、私レベルの話ですがフリームスの巻き心地が重くて使いづらいなぁ、などは感じたことが無いので、あえてセオリーと比べたらってレベルですね。
ですが、人によっては全然違うと感じるかもしれません。それくらい巻き心地は良いです!
でも、やっぱり道具は高くなるほど全てのレベルも上がるんですね~!じゃなきゃ高いお金出して買う意味ないですもんね(;’∀’)
当たり前のこと言ってすいません!
エメラルダスとセオリー
素晴らしいルックスです。もうなんも言えねぇ。
重量はロッドとリール合わせて285gです。リバティクラブ単体より軽いです。笑
もはや釣れなくてもいいので、早く海へ行ってシャクリ倒したいです。
結論
いつもエギングの釣行が終わった後は腕無くなったんか?というくらい、疲労がハンパじゃなかったので、今回はとにかく腕の負担を減らす為に200g以下で2万円クラスまでという条件で探しました。
同じ中級機でさらに5g軽いカルディアも候補に入ったのですが、最後の決め手は冒頭にもお伝えしたデザインでした!
カルディアのシルバーよりも、私はゴールドの方が好みでした。
やはり、自分の気に入った色やデザインの道具を使って釣りした方が気分も上がるし、楽しいですもんね!
何度か道具を購入するにつれて、自分の道具の選び方が決まってきました。
ということで、結論です!
17セオリーは今更感もあるけど、買ってみたら軽くて巻き心地も良くて、何よりデザインがカッコ良くて釣りがとても楽しみになるリールでした!
※追記 17セオリーでエギング行って来ました!
ご清聴ありがとうございました<m(__)m>