メバリング

20月下美人74UL‐S・N購入!上位ロッドよりも軽いハイコスパロッド

2020年の9月に発売されて以来、ずっと気になっていた20月下美人74UL-S・Nを購入しました!

まず気になったのが1万円クラスのメバリング入門ロッドにして重量が66gという腰を抜かしそうになる軽さ。

ちまたでは発売時に話題沸騰になっていたようですが、今回少し乗り遅れてのピットインです。

ということでさっそくメバリングをしてきたのですが、一言でいうと軽くて程よいハリ感もあり非常に使いやすいロッドでした!

私は上位ロッドの月下美人MX74UlL-Sも所持しているので、どれくらい進化しているのか、分かりやすくお伝えできればと思います。

20月下美人74UL-Sを使用したメバリング釣行記はこちら↓

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スペックが大幅アップ

20月下美人74UL-Sは前モデルと比較してスペックが大幅に向上しています。

以下、主なスペックを前モデルで同じ使用用途(ジグ単メイン)の月下美人76UL-Sと比較してみましたので、ご覧ください↓

  20月下美人74UL-S 月下美人76UL-S
全長 2.24m 2.29m
継数 2本 2本
仕舞 116㎝ 119㎝
自重 66g 92g
ルアー適合重量 0.3~5g 0.5~5g
価格 15700円 14700円

殆ど同じルアー適合重量を扱うロッド同士ですが、特に違う点は重量ですね!

月下美人76UL-Sが92gなのに対して、20月下美人74UL-Sは66g

なんとその重量差は26gもあります!

メバルやアジなどの軽量ロッドを使用するライトゲームにおいては、10g違うだけで使用感が全く違いますから、この軽量化が釣りに与える影響は大きいですね。

これはすごいぞ20月下美人。

ちなみに、上位ロッドで同じ使用用途であり、全長も同じ月下美人MX74UL-Sで68gなので、20月下美人74UL-Sの方が2g軽いです。

なんと・・・上位ロッドをも凌ぐ軽量ロッドというのは更なる驚きです。

もちろん、軽ければ良いというものではありませんが、少なくともロッドの操作性や疲れにくさは向上しているはずです。

重量の他に触れておきたい点が、ルアー適合重量についてです。

76UL-Sが0.5~5gなのに対して、74UL-Sは0.3~5gとなっており、より軽い仕掛けを扱えるようになっています。

実際にロッドを触ってみると分かるのですが、軽量になっている分ロッドが倍くらい細くなっており、感度が向上しています。

正直、76UL‐Sはジグヘッド1gだと重みを感じにくかったのですが、20月下美人74UL-Sは1gのジグヘッドでもしっかりと重みを感じて釣りを行うことができました。

これによりジグヘッドの選択肢が増えるため、状況に合わせたジグヘッド選びが行え、メバリングの釣果アップに繋がりやすくなると感じます。

デザイン

デザインは黒×赤となっており、個人的には赤が強くて派手なデザインなのかな?と心配したのですが、

実物を見てみるとそこまでの派手さはなく、案外かっこいいです。

グリップ部分は丸っこくてコンパクトな造りになっており、握りやすくて手へのフィット感も良かったです。

乗せ調子で感度良好

20月下美人74UL-Sはソリッドティップで乗せ調子のロッドです。

ティップの曲がり方は画像のような感じです↓

実際に使ってみると、よく曲がるソリッドティップではあるのですが、ただ曲がるだけのヘナヘナロッドではなく、少しハリ感もあります。

そのため、ジグヘッドが岩や障害物に当たった時には、僅かですが手元に伝わってくるため、根がかりを回避しやすかったです。

アタリなのか根がかりなのか分かりにくいことも多いですが(^-^;

この「障害物などを感知する力」については、上位ロッドのMX74UL-Sよりも高いと思います。

その理由は、MX74UL-Sは竿先がかなり柔らかくハリ感が少ないため、手元に伝わってくる情報が少ないからです。

上位ロッドよりも感度に優れているという点にはDAIWAの進化を感じますね。

飛距離は?

軽量ルアーがとにかく飛ぶ

ほかの月下美人シリーズと同様、他社よりもワンサイズ大きいガイドを搭載。

1ℊ以下のルアーのキャストや、モノフィラメント系の硬いラインを使用したキャストの場合、飛距離に数mの差が出ます!

DAIWA公式サイトより引用

月下美人シリーズはガイドが大きく作られているため、飛距離が出るというのが一つの売りになっているようです。

ガイドが大きい方が摩擦が少ないため、飛距離が出やすいのでしょうね。

突然ですが変態である私は、またもや近所の公園に行って飛距離を計測してきました。

この時のタックルシステムは

  • ロッド 月下美人74UL-S
  • リール 月下美人MX2004
  • PE0.3号
  • ジグヘッド1g

こんな感じです!

ちょうど夕マズメの熱い時間帯だったので、ワームは信頼と実績のアジマストをチョイス!

ではキャストします!

美しい弧を描いて飛んでいったワームは、落ち葉の上に寂しげに横たわっていました。

私の大股で歩く歩幅が丁度1m程度なのですが、着地点まで19歩でした!

ということで、メバリングでよく使われるPE0.3号にジグヘッド1gの飛距離は約19m!

ただ、これは平行に着地した場合なので、実際に波止からキャストすると斜めに飛んでいくため、飛距離は少し落ちることになります。

とはいえ、上位ロッドのMX74UL-Sも同じく19mの飛距離だったので、十分な飛距離と言えます。

ジグ単が楽しい

20月下美人74UL-Sはソリッドティップで乗せ調子のロッドなので、ジグ単でのただ巻きメバリングが楽しいです。

1gのジグヘッドでの表層~中層のただ巻きから、アミパターンの時などは1g以下のジグヘッドで水面直下ただ巻きで食わせることもできると思います。

幅広い重さのジグヘッドを扱えるため、状況に応じた釣り方を行いやすいですね。

今後、メバルが浮いてくる4月~5月のハイシーズンには特に活躍してくれるはずです。

逆に、ただ巻き以外のトゥイッチなどのアクションを入れる釣りには竿先が柔らかく向いていないので、アジングには不向きなロッドと言えます。

もちろん、ドリフトなどのアクションをあまり必要としないアジングであれば楽しめると思いますが、基本的にはアジングと併用するのは難しいと感じます。

プラグの操作性も良好!

20月下美人74UL-Sでプラグを使用してみたのですが、ティップに少しハリがあるため、柔らかいだけのメバルロッドよりは操作性も良く扱いやすいと感じました。

ただ、使用したプラグがS.P.M55という、ある程度の重みがあり操作しやすいプラグなので、

今後、リッジ35Fなどの軽量なフローティングミノーやその他のプラグを使ってみて使用感を追記したいと思います!

20月下美人が上位ロッドより優れている点

私は20月下美人74UL-Sと、上位ロッドである月下美人MX74UL-Sの両方を所持しているのですが、20月下美人74UL-Sの方が優れていると感じる点は、

  • 重量
  • 感度の高さ

以上の2点です。

まず重量については、20月下美人74UL-Sが66gに対して、MX74UL-Sは68gと2g軽いです。

ただ、正直持っていて2gの違いが分かるか?というと殆ど分からない差なので、上位ロッドレベルの軽さという認識で良いと思います。

次に感度の高さについてですが、前述したように20月下美人74UL-Sの方がティップにハリがあるため、ジグヘッドが障害物などに当たった時の違和感を少しだけ感じ取りやすいです。

その点では、ボトムを意識した釣りをする場合は20月下美人74UL-Sの方が有利だと感じます。

これだけを書くと、20月下美人74UL-Sの方が優れているように感じるかもしれないので、MX74UL-Sの方が優れている点も書いておきます。

MX74UL-Sは20月下美人74UL-Sと比較して、ロッドを動かした時のブレの収束が速く、バット部分からしなやかに曲がります

そのため、メバルを掛けるとロッドがパワーを吸収してくれ、苦労することなくメバルが浮いてくる印象です。

私が2本のロッドを実際に使用してみて感じたことは、このくらいの違いで値段に1万円も差があるなら20月下美人74UL-Sでいいんじゃない?

ということです。

正直、大きな違いは感じていないので、どちらのロッドを使用しても満足できると思います。

こんな人におすすめ

20月下美人74UL-Sはどんな人におすすめかというと、

  • 1万円以下のあまり感度の良くないロッドを使っている
  • より軽いロッドで腕の負担を減らして快適に釣りがしたい
  • 今までアジングと併用していたが、メバル専用ロッドが欲しい

このような人におすすめです!

価格が1万円ちょっとなので、これからメバリングを始めたいという人も手を出しやすいと思いますし、

今より軽量で高感度のメバリング用ロッドが欲しいという人にもおすすめと言えます!

注意点※ロッド袋が付いていない

20月下美人74UL-Sを購入した場合ですが、ロッドを入れる袋が付属されていません。

以前の月下美人には付属されていたのですが、今回からスタンダードモデルには付属しなくなったようです。

どうしても袋が欲しいという人は悩むポイントにはなるかも?です。

ちなみに私は別のメバリングロッドと一緒に入れています。

ではでは、良いフィッシングライフを(^O^)/

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1人をこよなく愛する孤独な釣り人です。 基本釣りには一人で行き、一人で楽しんでいます。 自分が良いと感じたものを紹介したり、語ったりするスタンスです。